HOT ! 新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌）掛軸茶道具美術品 新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌）

新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌）。室町時代に書かれた古今和歌集・古筆切（額縁入）を出品いたします。一行軸「和敬清寂」大徳寺派萬年山極楽禅寺住職　西垣　大道師筆。桐箱に同梱されていた元亀二年（1571）の年号の入った文が古筆と同一・同質の和紙でありましたため、書かれた年代は元亀二年（1571）以降と推定されます。【銘筆入木　奈良　博文堂　謹製】◆条幅の漢字数行◆　玉川堂清風製。この古今和歌集の筆者の特定はできませんでしたが、過去の所蔵者は次の通りとなります。春風　三溪園　掛軸　茶掛　直筆　押印有　共箱付　作者不明　24.11.14−1。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）　奥書に「源正経」との署名がありましたので、「保科筑前守源正経」が過去に所蔵していた古筆切と判断いたしました。書道筆、唐筆、文化大革命前古筆、羊鬚提筆、太筆、大筆高級筆。（会津松平家は、江戸幕府２代将軍徳川秀忠の四男で保科家へ養子に入った保科正之を家祖としており、徳川家との親交も深いです。千本木彩花 セレスティーヌ サイン色紙 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 マルシル。）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）　出品した古筆切に方子姫の落款がございます。No4028 掛軸　余漢民　琴剣楼主人　録朱子家訓　三行書　中国美術　送料無料。方子姫は、仙台藩6代藩主・伊達宗村の娘で、その後松平治郷（不昧公）の正室となりました。AG27 掛け軸 蕪村 いかだしの 共箱 外箱 責任総集付 工芸 書画 茶道美品。(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）　出品した古筆切の左上に木村寿禎の落款印がございます。掛け軸　武者小路千家、十四世家元　不徹斎宗守宗匠の書　茶道具　茶掛　書画、骨董品。＜古筆切の状態について＞額縁に入っておりますが、裏打ち等はしておりません。裏千家14世淡々斎宗室自筆 一行書『嶺上白雲飛』（共箱）。掛軸への変更も可能です。掛け軸 黄梅院 小林太玄作「日々是好日」共箱 禅語 茶掛け 茶道具。＜寸法＞（古筆）縦27cm、横7.4cm（額縁）縦34cm、18.3cm＜送付方法等＞・佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送致します。掛軸-1308　高野山　建部快運　「南無阿弥陀仏」　共箱　名号幅　梵字入り。・読み下し文と現代語訳をお付けいたします。書道用紙　静華箋　96枚　枯紙　35年物。＜読み下し文＞大江千里（おおえのちさと）ね（音）に泣きてひちにしかとも春雨（はるさめ）にぬ（濡）れにし袖とと（問）はゝ答（こたへ）ん（和歌番号577）としゆき（敏行）の朝臣我（わか）ことく物やかなしきほとときす（郭公）時そともなくよ（夜）たゝ鳴くらん（和歌番号578）つらゆき＜現代語訳＞大江千里本当は声をあげて泣いたので涙に浸った袖なのだ。2008 吉水宗白 「日々勤拂拭」 共箱 紙本 掛軸 禅語。 けれど誰かに聞かれた時には、春雨に濡れたのですと答えましょう。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「円相」共箱 縁起物 禅語 茶掛け。（和歌番号577）藤原敏行私のように何となく悲しいのかね。掛軸　慈光　一行書　共箱　掛け軸　黄檗宗　万福寺　第55代管長。ほととぎすよ、今がその季節でもないのに、ひと晩じゅう鳴いているではないか。表千家　堀内宗完『兼中斎』［瑞雲］横物　共箱　茶道具　茶掛　お値下げ致しました！。（和歌番号578）紀貫之＜その他＞・ご覧の端末によって色合いが異なる場合がございますので、ご了承ください。ペルソナ3　特典イラストカード。